春のお彼岸

春季彼岸会法要

 

暑さ寒さも彼岸まで❗️

昔からよく聞いてる言葉です

太陽が真東から上がり真西に沈む、昼と夜の長さが同じ長さ

1年のうちで一番穏やかに過ごせる日なのかなと感じています

そんな日に、お彼岸のお参りをして手を合わせる この穏やかなまったりとした時間を過ごす喜び

お説教者のお話しが素直に耳に入ってくる時かなと思います

今日のお話しは「仏教の目指すもの」というお題でした

仏教の死生観

「仏教」って言うと必ず、死とういうことを言われるから好きになれないと言われます

しかし、そうではないのですね

生を考えれば考えるほど真剣に考えるほど死を考えるようになるのです

死を考えない生はないのです 生と死は表裏一体、生死一如なのです

スティーブ・ジョブズは毎朝、鏡を見て「今日することこの世の最後であってもするか」と自分自身に問いかけていたそうです。

自分自身を正しく映し出してくれる鏡 法鏡はつまり、仏さんの前に座った時です

仏によって映し出された姿こそが本当の自分です

だから毎日仏さんの前に座ってみてください!

きっと人生の生き方を見つめ直す自分がいることでしょう!

誰にも代わってもらえない自分だけの人生❗️

 

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