日本遺産調査研究シンポジウム

福井・勝山石がたり

中世・近世のまちづくり、そして現代

 

■日本遺産ワークショップ活動報告&ガイド認定式
■調査報告

「地中レーダーで探る勝山城と七里塚」 講師 同志社大学 岸田 徹氏

■講演

「石からみわたす、世界の城郭と平泉寺、一乗谷、福井城、勝山城」 講師 奈良大学 千田 嘉博

■トーク

日本遺産「石がたり」を活かす

 パネラー

●千田 嘉博 奈良大学教授

●福井市長 東村 新一

●勝山市長 水上 実喜夫

日本遺産とは 地域の歴史的な魅力や特色を通じて、我が国の文化や伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。勝山市にとって、日本遺産認定はすごく嬉しいものです。なぜなら、今回5回目の挑戦でした。

勝山市と言えば「恐竜」と言われるかもしれません。がしかし、勝山市には1300年の歴史を誇る平泉寺があります。平泉寺と言えば「苔寺」として有名かもしれませんが、それ以上に1300年の歴史は、その当時からの石畳みが物語っているのです。今回の発掘によって、それが蘇ったわけです!

千田先生のご講演を聞いて、改めて自分の住むまち平泉寺の凄さに感動し、先生のパフォーマンスに魅了されました!目を覚まさせてもらった感じです。ここ平泉寺は文化の観光地であると同時に平生の生活の場でもあります。

平泉寺は、誇り高き地であり、育てていただいた地です みなさんに知っていただきたい場所です

是非この地に来てみてください❗️

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA